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【中学入試図形】イメージできるがカギのありがちな問題!

「OA=8㎝、AB=6㎝、OB=10㎝の直角三角形OABがあります。この直角三角形を点Oを中心として、矢印の方向に90°回転したとき、直角三角形が通過する部分の面積を求めてください。円周率は3.14とします。(2015年 浅野中学)」

 

中学受験でも頻出の軌跡の問題です。

 

見方のコツは、三角形全体を見るのではなく、各々の直線や点の軌跡を個別に捉えることです。それと、回転させたら必ず円やおうぎ形ができることもポイントです。

 

慣れたら決して難しい問題ではありません。

正解目指してぜひ挑戦してみてください。

 

 

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